土曜日から鳥取に一泊して、日曜日、お昼すぎに帰宅しました。


玄関ドアをそぉっとあけて、

「ミロ、帰ってきたよ～、ただいま？？」

と声をだすと、二階から『ボトッ』っていう音と（←おそらくベットから降りた音）、『シャンシャンシャン』という鈴の音、そして同時に、ニャ～ニャ～というミロの声。

でも、そうやって自己主張？はするのに、中々二階から降りてこず＾＾；ﾅﾝﾃﾞ？？


荷物を片づけて、一階でくつろいでいると、15分くらいして、やっと近くに寄ってきました。


それからミロ、べったりです。

御飯を作ってるときも、机にすわってじっと見てます。

立っていると足のまわりに寄ってくるし、座ってると膝の上に乗ってきます。

うれしいけれども、そんなに寂しい思いをさせて、ごめんね、って思いました。


やっぱりもう一匹、お友達ほしい？ミロ？？

ミ。。。ミロ(ノД`)・゜・。

キラキラ☆

キラキラキラ☆

キラキラキラキラ☆

さ「デレー(*´Д｀)=3」

突然ですが。今月、私の実家に一泊で帰省します。


その間、ミロはお家でお留守番。
前回の年始の帰省はペットシッターさんにお世話になりました。

でも、とっ～～～てもビビリなミロ。

インターホンが鳴っただけでも、ダッシュで炬燵に逃げる子なのに、
見ず知らずのシッターさんが、私達がいないのに家の中にくるのは、とってもストレスなはず。。。

実際、年始に頼んだシッターさんにミロは姿を見せることはなかったようで。
きっと隠れて怯えてたんだろうなぁ。。。

なので今回の帰省は、シッターさんに依頼せず、一匹でお留守番にチャレンジさせることにしました。

そこで問題なのは、餌！

現在、1日55gを3回に分けてあげてます。
1日分を一度にあげたら、何気にくいしんぼうなミロは、ぺロっと一気に食べちゃうはず・・・。

ネットで色々調べて、自動給餌機「LUSMO」を購入しましたv(｡･ω･｡)♪

猫耳つきのかわいいフォルムです。

1日3回、設定した時間に設定した量の餌が自動ででるという代物。

それに、長い目でみれば、シッターさんに頼むより経済的です。


でも、気になるのは、ちゃんと正確な量がでるのかってこと。
ちゃんとミロの為にチェックしなければ！！っと、理系の血が騒ぎます。


さ「とりあえずn=5で調べて、標準偏差と3σをだして。。。ﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾌﾞﾂ。。。」

あ～はじまったです。ほっとこ。

餌の量を20gに設定して、出た餌の重さをチェック。結果は・・・。


1回目　20g
2回目　19g
3回目　20g
4回目　20g
5回目　21g
――――――
平均　　20g


この結果だと、±1gででてきそう。計算上では最大20±2g程度の誤差予測。15gでもほぼ誤差なく餌がでてきました。

この程度の誤差なら、日常的に使っても大丈夫そう。

餌が出るときにちょっと音がするけど、ミロはもうすっかり慣れた様子。
むしろ、餌の合図になったようで、音が聞こえるとものすごい勢いで炬燵からでてきます(笑)


仕事があると、どうしてもばらついてしまう餌の時間。

間隔があいた後に餌をあげると、がっついて食べちゃうみたいだし、8時間おきに同じ量を正確に毎日あげられたら、ってちょうど思っていました。

それに、もし、事故とか、私達に何かあったら、しばらく餌が食べれなくなっちゃう可能性もあるし。。。

これがあれば、安心！！

もちろん、毎日帰ってくるからね。心配しなくていいからね、ミロ。

てしっ。てしっ。（人間の心、猫知らず。）

さ「ミロ～、パソコンさわれないよ～ヽ(*´Д｀*)ﾃﾞﾚｰ」



今日もミロは元気で可愛さ満点です。